コナン・ドイル
■聖書に次ぐベストセラーを書いた人!コナン・ドイルさんを占ってみた。「聖書に次いで人々に多く読まれた本」と呼ばれるものは実はたくさんありますが(ドストエフスキーの『罪と罰』とか…)、しかし老若男女問わず、「これがそうです」と言われて納得する人が多いのは「シャーロック・ホームズ」シリーズではないでしょうか。多くの人が子ども時代にその洗礼を受け、オトナになってからふと読み返してハマる、あるいはドラマなどを見て原作を読んでみるつもりで手に取って、むしろ小説のほうにハマってしまう……そんなふうにして、世界中に数多くの愛読者をつかんでいる「シャーロック・ホームズ」シリーズ。今回は、そんな希代の名探偵物語を世に送り出した小説家、コナン・ドイルさんを動物占術で占ってみました。誕生日は1859年5月22日ですが、どんな占い結果になっているのでしょうか?■リアリストの羊コナン・ドイルさんの占い結果は、『リアリストの羊』でした。「世の中に論理的に解明できないことは何ひとつない!」という信念を持つ変わり者の名探偵ホームズを生み出した人物としては、まさにピッタリの占い結果と見えますが……。『リアリストの羊』の詳細を見てみると、「常識的でモラルを重視する、紳士」であり、「品行方正で気配りの利くタイプです」という文言があります。「現実主義で突飛なことをする心配がなく、安定感のある人」であり、「相手のしてほしいことを察知して、親切や思いやりを見せます」。こうして見ると、ドイル先生はどっちかというとホームズよりはワトソン博士のタイプ。確かに、「シャーロック・ホームズ」シリーズはホームズが主人公ですが小説自体はワトソン博士が書いているという設定ですから、むしろドイル先生はワトソン博士のほうに、『リアリストの羊』としての自己を投影していたのかもしれません。■誠実で堅実な推理小説家!『リアリストの羊』は、「仕事では、堅実に着実にミッションをこなします」という人。「几帳面な性格なのでスピードを求められる業務より、時間をかけて精度を上げる類のことに適性が」あり、「失敗やミスの許されない、慎重さを要する仕事で本領を発揮するでしょう」。いろんなトリックを駆使したり論理を構築したりして書いていく推理小説の書き手としては、まさに理想的な資質だといえるでしょう。『リアリストの羊』であるドイル先生が書いた小説だったからこそ、「シャーロック・ホームズ」シリーズは今なお読み継がれる永遠のベストセラーであり続けているのです。