野田秀樹
■日本演劇界のレジェンド!野田秀樹さんを占ってみた。1980年代、演劇の世界で「小劇場」が大ブームになりました。舞台装置の豪華さとか有名な舞台俳優とかに頼るのではなく、小さな劇場で細かく工夫をこらしながら、前衛的な内容を面白く表現する、そんな劇団が数多く誕生しました。そんなブームの中で最先端を走っていたのが、今回、動物占術で占ってみた劇作家・野田秀樹さんの率いた「劇団夢の遊眠社」でした。独特の言語センスと、劇場を所狭しと俳優たちが駆け回るダイナミックな舞台構成で、独特の世界観を表現し、感動的なストーリーを語る「夢の遊眠社」の作品……その脚本と演出はすべて野田秀樹さんが手がけました。現在でも、有名俳優を起用する「野田MAP」を不定期に結成し、新たな演劇作品を世に送り出しつつ、大学教授などもつとめています。そんな野田さん……1955年12月20日生まれの演劇界の“生ける伝説”を、占ってみました。結果はいかに!?■慕われるリーダーのライオン野田秀樹さんの占い結果は、『慕われるリーダーのライオン』でした。「野田MAP」に毎回、チョー有名な俳優を起用する野田秀樹さん。誰もが彼の作品に出たがるところを見ると、まさしく「慕われるリーダー」なのでしょう!『慕われるリーダーのライオン』には、「生き方に高潔なプライドを感じるカッコよさがあります」「弱いところを見せたがらないので、人前では鎧をつけ心に武装します」演劇に対する確固たる理論を持ち、一貫性のある作品づくりで毎回、ファンを魅了している野田秀樹さん。高潔なプライドは、まさに彼の作品の中に凝縮しています。また、野田さんの戯曲集には必ず野田さん自身による「略歴」が載っているのですが、事実を事実として書くのではなく面白おかしく茶化したり誇大に膨らませたりして、まさしく言葉で人生に鎧をつけている感があります。そういうところも、まさしく『慕われるリーダーのライオン』の特徴が出ているのだといえるでしょう。■そして、伝説へ…。「仕事では、頼まれたことを堅実にこなし信頼を得ていきます」「芸術的なセンスや独創性の発揮できるジャンルなら、大きな成功も夢ではありません」というのが、『慕われるリーダーのライオン』の特徴。現在、劇作家として活躍するかたわら東京・池袋にある東京芸術劇場の「芸術監督」をつとめ、さらに多摩美術大学で教授をつとめている野田さん。日本の演劇界のプレイヤーとしてだけでなく、一段上の存在として活躍中ですが、それも各方面から信頼を得ている証でしょうし、「大きな成功も夢ではありません」というのは……もはやいうまでもありませんね。まさしく夢ではないどころか、大成功をおさめているのですから!