萩尾望都
■少女マンガ界のレジェンド!萩尾望都さんを占ってみた。お昼に占ってみた野田秀樹さんが、「劇団夢の遊眠社」で1986年に初演した演劇作品『半神』は、野田さんと、マンガ家の萩尾望都さんが共同で脚本を作った作品でした。そして今日、5月12日は萩尾望都さんの誕生日でもあります。『半神』の原作マンガと共同脚本、そのほかにも『ポーの一族』や『トーマの心臓』など伝説的なマンガ作品の数々を生み出してきた萩尾さん。というわけで、今回は1949年5月12日生まれの萩尾望都さんを動物占術で占ってみました。どんな占い結果が見えてくるのでしょうか?■ピュアな個性派コアラ萩尾望都さんの占い結果は、『ピュアな個性派コアラ』でした。『ピュアな個性派コアラ』は、「直感が冴えていて、感覚的に物事の本質を捉えます」という人。そして、「それでいて現実主義の要素もあり、理性と感性をバランスよく使っていける人」という人でもあります。読む人の感覚に訴える美しい絵。そして詩的でありながら人生の哀しみや喜びを激しく表現するセリフ。永遠の時を生きる吸血鬼の切なさを壮大に描いた『ポーの一族』や、少年たちの切ない愛を美しく描き切った伝説の作品『トーマの心臓』などは、萩尾さんの「感覚派」の部分がまさしく完璧に出た部分だといえるでしょう。それでいて、一方で『11人いる!』などの本格SFマンガも書いていた萩尾さん。単なるファンタジー的なSFではなく、ちゃんとSFファンが読んでも面白い作品の数々は、現実主義的で理性的な部分も動員して作り上げられたモノだといえるでしょう。■本質的にはロマンチックな人…。『ピュアな個性派コアラ』は、「人生には夢とロマンを求めます」というのが大前提。「甘い夢を見たり、高い理想を心に描きながらその実現のために行動するのです」という人であり、まさに萩尾さんの全ての作品――恋愛ものでもSFものでも、その根底にあるのは壮大なロマンなのです。そして……「生涯ロマンティストでいくつになっても夢を忘れません」1970年代、『ポーの一族』で全国の少女……のみならず少年も、大人たちも夢中にさせた萩尾さん。彼女が紡ぎ出すロマンあふれる作品は多くの人に愛され、そして今も、萩尾さんは現役のマンガ家として作品を生み出しています。そう、まさしく今この瞬間も、萩尾さんはロマンティストであり続けているのです。