勝新太郎
■豪快な昭和の映画スター!勝新太郎さんを占ってみた激動の昭和は、映画が全盛期を迎えた時代でもありました。そんな時代のまっただ中で、豪快な演技と強烈なキャラクターで人気を博し、晩年もテレビ出演などで精力的に活躍した俳優・勝新太郎さん。「カツシン」という愛称で親しまれ、『座頭市』などの当たり役を演じた大ヒットシリーズもありました。今回はそんな昭和の大スターを動物占術で占ってみました。1931年11月29日生まれの勝新さん、占いの結果はどんな感じになったのでしょうか。■人情味たっぷりのオオカミ勝新太郎さんの占い結果は、『人情味たっぷりのオオカミ』とのこと。弱いものに見方をして必殺の居合術で悪を成敗する、一匹狼の『座頭市』……1989年には主演だけでなく監督もつとめたほど惚れ込んだ当たり役のキャラクターにもどこか通じる占い結果ですね!人情味たっぷりのオオカミは、性格的には「曲がったことが嫌いな一本気さ」を持つのが基本で、「面倒見がよく、人に尽くす献身的なタイプ。純粋で人を信じやすい面もある」とのこと。勝新さんをめぐるさまざまな「伝説」は、この占い結果を裏付けるのに十分なものです。たとえば、俳優仲間や付き人の人たちを最大100人も集めて大豪遊をしたというエピソードがあります。最初は10人くらいだったのに楽しく過ごすうちにどんどん勝新さんが人を呼び、人数がふくれあがったそうです。あるいは、あるマジシャンのマジックを見て大感動した勝新さん。そのとき手にしていたお金をすべてチップとしてマジシャンにドーン!とあげてしまった、というエピソードもあります。純粋な心でマジックを楽しみ、こうと決めたら絶対にそうする!という芯の通った「人情味たっぷりのオオカミ」ならではの性格があらわれたエピソードと言えるでしょう。■こだわりぬく性格が素晴らしい作品を生み出す!「妥協せずに最高の結果が出るまで粘る」その結果、「専門職や技術的なことに関わると偉業を成し遂げる」というのが、『人情味たっぷりのオオカミ』の占い結果。勝新さんは1967年、俳優業のかたわら「自分が作りたい作品を作る!」というために勝プロダクションを設立、『警視K』などのテレビドラマ、上にも挙げましたが『座頭市』などの作品を制作しました。徹底的にこだわりぬいて制作した作品は、時として予算と折り合わなかったり、時代を先駆けしすぎたりといったこともあってなかなか視聴者や観客に受け入れられなかったことも多かったようですが、最近では再評価の機運が高まっているそうです。破天荒で豪快な私生活を送りながらも映画やドラマに賭けた勝新さんの人生は、まさに『人情味たっぷりのオオカミ』そのものだったのです。